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腰痛(椎間板ヘルニア)

  • 執筆者の写真: 雅章 田上
    雅章 田上
  • 2022年11月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年11月15日

腰椎椎間板ヘルニアとは、主に腰痛、足のしびれや痛みを伴なう疾患です。

比較的身体をよく動かす若い男性に多くみられます。

脊椎は椎骨という骨が連結してできています。腰椎とは脊椎の下の方の部分で5個の椎骨で構成されてる部分で、その椎骨と椎骨の間にあるのが椎間板というものです。

椎間板は水分を多く含んだゼリー状の髄核と、それらを取り囲むようにある線維輪と呼ばれる二重で構成されており、腰にかかる衝撃を分散し和らげるクッションの役割をしてくれています。

それが加齢や(もっと厳密に言うと食事による栄養も関係している)使用頻度により線維輪が弾力を失うと髄核の一部が外に飛び出し、それが神経を圧迫し腰や足に痛みが生じ、放置していると痛みやしびれがだんだんと強くなっていきます。椎間板ヘルニアは高齢者より20代から40代にかけての比較的若い男性に多い病気です。

セルフケアとしては冷やさない、無理な動作は控えるほうがいいですが、血流を良くするためには動ける範囲は動くほうがいいと思います。

当院ではヘルニア発症後の施術はもちろんのこと、発症前の身体のケアもしているのでお気軽にご相談くださいませ。健康な身体作りのサポートをさせていただきます。



 
 
 

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